『 DEATH NOTE 』『 バクマン。』『 プラチナエンド 』 作画:小畑健 原作:大場つぐみ

漫画

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ネタバレ あります 10年以上前の作品に関しては ネタバレを書く方向です

漫画 アニメ 映画 小説 ミュージカル 等 メディアが作られてますねぇ

『 DEATH NOTE 』 全13巻 2003年 – 2006年 マンガ

(あらすじ)

【第1部】
秀才高校生・夜神月(ヤガミ ライト)は、名前を書かれた人間が死ぬノート《 デスノート 》 を手に入れる。犯罪者を裁き理想の世界を作ろうとする月は“キラ”として世間を騒がせ、正体を追う名探偵Lとの頭脳戦が始まる。月は巧妙にLを追い詰め、ついにLを殺害し勝利を収める。

【第2部】
Lの死から5年後、2代目Lとして振る舞う月は、キラとして世界改革を進め、信者を増やして理想の新世界を築こうとしていた。一方、Lの後継者候補メロとニアは、アメリカでキラ対策機関SPKが設立する。警察庁長官や月の妹が誘拐され、デスノート奪取事件が発生。ニアは月の無能を指摘し、2代目Lとしての権限を主張する。やがて月は2人がLの後継者と知り、三者の激突が始まる。

多くの方々が 言ってますが 1部で終了だと奇麗に終われたって意見に 私も賛成ですねぇw 編集部の意向なのか アニメや映画によるリュークの映像化は中々に良かったです

『 バクマン。』 全20巻 2008年 – 2012年 マンガ

(あらすじ)

2008年、埼玉県谷草市。中学3年の真城最高(サイコー)は、将来に夢を持たず退屈な日々を送っていたが、原作志望の秀才・高木秋人(シュージン)に誘われ、漫画家を目指すことを決意する。声優志望の亜豆美保との「アニメ化したら結婚する」という約束が背中を押し、2人は亜城木夢叶として漫画家の道を歩み始める。編集者・服部に見いだされた亜城木は ライバル・新妻エイジ 福田 蒼樹 平丸 秋名 等と競い合い、幾多の困難を乗り越えた彼らは『PCP』で成功を収め、アニメ化を目指して『REVERSI』の連載を開始する。やがて『REVERSI』のヒロイン役オーディションで亜豆が勝利し、サイコーと共に夢を実現する。最終話でエイジを超える人気を得た彼らは、夢を叶えた証として、亜豆の家の前でサイコーがプロポーズし、二人の未来を確かめ合った。

こっちは 中学生から10年後迄のサイコーと亜豆の非常にストイックな純愛物語と漫画家と原作者のリアルな漫画作成過程を中心にお話が進みます 何歳の方が読んでも良いと思わせる出来ですねぇ 今どきのすぐ孕む中学生などと対局にあるw 死んでも持っていたいマンガ100冊にランクインかも

この中の マンガのお話が次の作品に繋がるのですが。。。

まぁ 御興味が有る方は 1度は読んでも良いと思います ちょっと 死生感や後出し感もある作品なので好き嫌いが分かれるかもですけどねぇ

『 プラチナエンド 』

(あらあらすじ)

家族を事故で失った架橋明日は、叔母一家に引き取られたが凄惨な虐待に苦しみ、中学卒業の日に自殺を図る。だが地面に激突する寸前、天使ナッセに救われ、家族の死が叔母夫婦による陰謀だったと知らされる。明日は天使の力を授かり、生きる気力を取り戻す。ナッセは神の座を争う13人の候補の存在と999日の期限を明かす。やがて神候補の一人がヒーロー「メトロポリマン」として現れ、他の候補を殺すと宣言。明日は同級生の花籠咲や重病を抱えた六階堂七斗と協力し、メトロポリマン=生流奏と対峙する。奏は犯罪者や他の神候補を操り、暴力的に候補を排除していくが、激戦の末に一人の候補が命を捨てて明日を守り、奏は六階堂に射殺される。六階堂も限界を迎え、神候補はさらに減少する

各 漫画の感想は 勿論個人的な感想です

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