『 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 』 下駄華緒 マンガ & youtube

漫画

よく言う《 終の棲家 》 だが その後が 当然ある  『 ひとりで死にたい 』 の 後のお話です

人は死んで終わりではない 焼かれて埋葬などされ 初めて終われる

(あらあらすじ)

火葬場で働く僕は 最期の火を灯す者 として日々数多の死と向き合っている
新人時代に火葬炉で動き出す遺体や 思わぬ事故に遭遇し 命の重さと向き合わざるを得なかった
水死体の重苦しい匂い 感染症の遺体の緊張感 破裂音と共に飛び散る骨片 その全てが生々しく僕の心を揺さぶる中で 個性的な同僚たちと共に 僕は少しずつ火葬技師として成長していく
遺族の涙と祈りを背負い 誰もが避けて通れぬ 死の瞬間 に立ち会うこの仕事の中で生きること 死ぬこと 命を送ること の意味を静かに見つめ直していく これは火葬場という閉ざされた場所で 火を灯し続ける僕の日常の記録

Amazon 1巻と2巻 無料です

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (バンブーコミックス エッセイセレクション) | 下駄華緒, 蓮古田二郎 | 女性マンガ | Kindleストア | Amazon
Amazonで下駄華緒, 蓮古田二郎の最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (バンブーコミックス エッセイセレクション)。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブ...
最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2) (バンブーコミックス エッセイセレクション) | 下駄華緒, 蓮古田二郎 | 女性マンガ | Kindleストア | Amazon
Amazonで下駄華緒, 蓮古田二郎の最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (2) (バンブーコミックス エッセイセレクション)。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォ...

中島みゆき の歌ではないが ” お伽噺は 皆 狡い 何処にも日付を書いていない ”ってお話が多いのですが この 下駄華緒 さんの話は リアルなお話のようです ちょっと ホラーも入っていますが ホラー好きでは無い 私でも(語弊はありますが) 楽しく読ませて頂きました

子供の頃から お伽噺のその後が いつも気になる子供でした 大人に質問しても。。。

はぐらかされるか 知らないって怒られるか 一緒に考えてくれる大人が居なかったので 性格がひねたのでは!? と自己分析している次第ですw

ついでにいうと 私は本が先で youtube は後だったのですが 実は youtube界隈 では 結構有名な方だったようです 顔出しもしている気合の入ったチャンネルです 御興味が有る方は是非 ホラーと言うか この世の不思議と云う感じですかねぇ

火葬場談義(旧下駄のチャンネル) 登録者数 10.6万人(R7 7月7日時点) @kasoubakidan
火葬場談義(旧下駄のチャンネル)
元火葬場職員が語る火葬場で起こった実際の出来事や体験談をお伝えします。ショッキングな内容を含む恐れがある為、苦手な方は視聴をお控え頂きます様よろしくお願いいたします。■■■■■■■■■■火葬場の質問はこちらのHPの「お問い合わせ」からお願い...

記事内に広告を含む場合があります 

タイトルとURLをコピーしました