同時代に“女王”と称された松任谷由実(ユーミン)と中島みゆきは、その対照的な音楽性――松任谷が「陽」、中島が「陰」――によって、常に比較され続けてきた存在だ。そんな中、ユーミンがテレビ番組で中島への想いを語り話題になった。《すごい楽曲》《世界観がすごい》と率直に称賛し、《彼女も私のことを好きだと思う》とも語っていた。
ライバルなのか、友情なのか――もしかすると、そうした関係性も、当人たちにとっては状況や時代によって変化してきたのかもしれない。
ちなみに 私は中島みゆき派(根が暗いので…)。彼女の近年の楽曲には、人生そのものを語るような深さを感じることが多い。
とはいえ、友人や恋人とのドライブのような場面で中島の曲を流すと「暗いね」と言われることもあるのは事実で、そういう時はやはりユーミンの明るい楽曲を選ぶ方のは致し方なしかとw
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